この春はオンキャンパスで英語研修!イギリス公立カレッジ付属英語講座&寮滞在
■ローカルの学生が学ぶ公立カレッジの付属英語講座
公立カレッジは、イギリスの州政府が運営する教育機関で地域の産業に役立つ人材を育てることを目的に運営されています。成人教育も盛んで、地域の継続教育(Further Education)を担う中心的な役割を担ったカレッジと言えます。春季研修では、南英地域にある2つの公立カレッジのプログラムを紹介、両校とも留学生のための充実した英語クラスを用意しています。ローカルの学生もいるキャンパスで行われる英語プログラムのため地元の学生生活気分を味わいながら学ぶことができます。
■学食、体育館、図書館など充実のキャンパス施設、宿泊はキャンパス内の学生寮
公立カレッジには、ローカルの学生も学んでおり、キャンパス内には、図書館、各種スポーツ施設、体育館、カフェテリア、PC設備、学生寮などの施設が整っています。研修中の滞在先は、キャンパス内にある学生寮、シャワートイレ付の一人部屋、自炊のできる共同キッチンもあり気軽に快適に生活できるのが魅力です。
■治安の良い南英の古都、週末はロンドンへ遊びに行こう!
2つのカレッジがある町は、都会を離れた小さなコミュニティ。どちらも治安が良く、古い歴史を物語る遺跡もある大変魅力的な場所です。またこの地域で話される英語は、いわゆる標準英語で、留学生にとって学びやすい地域といえるでしょう。
Chichester College集中英語&寮滞在 (日本航空利用)
■日程①:2024年2月4日~2月26日 23日間 (3週間)〈旅行代金〉548,000円
■日程②:2024年3月2日~3月31日 30日間 (4週間)〈旅行代金〉628,000円
※旅行代金の他、空港諸税 (31,250円)、燃油サーチャージ (94,800円)がかかります。
ウェストサセックス州が運営する公立カレッジChichester Colelge、年間約1.5万人のイギリス人学生が学んでおり、正規プログラムの他にパートタイムで学ぶ社会人向け教育も盛んです。英語コースには、100~300名の留学生が学びます。週21時間フルタイム英語コースは、1クラス16名以下の編成。文法、語彙、発音、読解、ライティングなど各スキルをコミュニケーションにフォーカスして学びます。水曜日の午後、平日の放課後を利用し、スポーツや交流などのアクティビティがあり、ローカルの学生が参加する活動もあります。宿泊はキャンパス内のWestgate Hallとよばれる学生寮、シャワー・トイレが備わった1人部屋滞在で、ユニット毎に利用できる共同キッチンにて自炊ができます。自炊が面倒な方にはキャンパス内の学食で夕飯を食べるという方法も!
East Sussex College英語プラス&寮滞在 (日本航空利用)
■日程①:2024年2月4日~2月26日 23日間 (3週間)〈旅行代金〉528,000円
■日程②:2024年3月2日~3月31日 30日間 (4週間)〈旅行代金〉598,000円
※ 旅行代金 の他、空港諸税 (31,250円)、燃油サーチャージ (94,800円)がかかります。
イングランド南東部、イーストサセックス州にある公立のカレッジです。ブライトンから電車で約15分の古都ルイスと約30分の海辺の町イーストボーン、ヘイスティングスに3つのキャンパスを構えています。いずれもこじんまりとした古くからの治安が良い町で、物価も比較的安く暮らしやすい環境です。それぞれのキャンパスには、地元の学生約3000~6000名、さまざまな専門スキルや、大学進学のためのAレベル科目などを学んでいます。留学生も積極的に受け入れており、毎年約200~300名の留学生が正規の専門授業、または付属英語講座の英語コースにて学んでいます。英語講座は受講生の数も通常60名ほどのこじんまりとした雰囲気です。プログラムは英語プラスコースと呼ばれ、基本の英語授業にプラスして、オプション科目、さらに試験対策の授業も加えられたフルタイムコース。チュートリアルの時間も組まれており、長期留学生には担当のチューターが付き、学習の相談や指導に当たります。 宿泊はCaburn Houseとよばれるキャンパス内の学生寮、シャワー・トイレが備わった1人部屋滞在で、ユニット毎に利用できる共同キッチンにて自炊ができます。
「イギリス英語研修パンフレット」は大学の生協にて!
上記イギリス公立カレッジ英語研修を含め春休みに参加できるイギリス英語研修プログラムの情報を掲載したパンフレット「英国・春休み英語研修」、「Oxfordで学ぶ。春休み英語研修」を発行しています。
パンフレットは、全国の各大学内の大学生協旅行カウンターにても設置しています。お申込みの手続きも大学の生協旅行カウンターにてご相談いただけます。