トロント大学主催のサマーコース
研修を主催するトロント大学は、「Times Higher Education 世界大学ランキング2019」において世界17位、カナダ国内ではトップに位置付けられる、北米屈指の名門大学です。現在トロント大学は17学部、13の教育附属病院、75の博士課程を有するカナダ最大規模を誇り、カナダの高等教育および研究機関のリーダーとしての役割を担っています。
トロント大学が主催するサマーコースには、毎年30か国以上の国々から、約150名の参加者が集まり、国際色豊かなプログラムとなっています。プログラムの特徴は、一般英語からビジネス・アカデミック・試験対策・スピーキングなど、幅広い選択肢のあるプログラム構成です。授業を指導するのは、多くが修士号を保持する経験豊富な講師陣。また、トロント大学の現役の大学生が中心となるカウンセラーは、参加者の目線で日常生活をサポートをしてくれます。カウンセラーはプログラム開始前から寮に滞在し、トレーニングプログラムを受け、参加者が「楽しく・安全に」滞在できるようサポートをします。