イギリス留学に特化した実績
イギリスで、
UTS設⽴の学校を運営。
英語が発祥した地であり、言葉を生んだ風土・歴史を感じられるイギリスで、1979年にオックスフォードにてUTS独自の英語教育の場として学校を設立。
現在は、日本人だけでなく、世界30ヶ国以上から留学してきた学生たちが学んでいる国際的な学校になっています。
英語が発祥した地であり、言葉を生んだ風土・歴史を感じられるイギリスで、1979年にオックスフォードにてUTS独自の英語教育の場として学校を設立。
現在は、日本人だけでなく、世界30ヶ国以上から留学してきた学生たちが学んでいる国際的な学校になっています。
オックスフォード大学の建物が集まる市中心部に位置する、オックスフォード国際教育カレッジ(CIE-OXFORD校)。
英国政府(British Council)やBACの認可を受けて、英語教育だけでなく、イギリスの私立中学・高校・大学・大学院への進学指導も行っています。
また、日本の大学・高校・中学を対象に、オックスフォード大学の施設や人材を活用した短期特別プログラムも実施しています。
「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることだ。」
これはフランスの作家マルセル・プルーストが残した言葉です。
CIEが提供するオックスフォードの学びも、この言葉に象徴されています。
私たちは単に語学を学ぶのではなく、オックスフォードで生み出された建築、芸術、文学に触れて、
皆さんに「新しい目」を持ってもらいたいと願っています。参加者の一人から、こんな言葉をもらいました。
「CIEのプログラムに参加するまで、私の心は眠っていた気がする」
CIEの使命は、皆さんの心を開き、新しい目と洞察力を携えて、世界に踏み出してもらうことです。
800年にわたり、世界のアカデミズムの中心的存在であり続けている、
オックスフォード大学。
そこでUTSは、オックスフォード大学が伝統的に有している教育価値に着目し、
1976年より大学内の施設を利用した特別研修を実施しています。
語学学校ではなく、オックスフォード大学のキャンパスで学べることが、
UTSならではの特長です。
1970年9月、大阪万博に訪れていたドイツ人のクラウス・ウォルシ博士が、学生アルバイトで外国人観光客の通訳・ガイドをしていた池野健一(現UTS代表)と出会い、留学ビジネスに誘い入れたことがUTSの始まり。そして、この始まりが、イギリスで学校を設立する原点にもなっています。
1970年
ジャンボジェット機の登場。
海外大量輸送時代を迎える
クラウス・ウォルシ博士との出会い
池野(UTS代表)が大阪万博を訪れていたドイツ人クラウス・ウォルシ博士と出会う。ウォルシ博士はスウェーデンに本部を置く青少年の交流団体のドイツ支部責任者で、今後成長を見込める日本の市場で留学ビジネスを始めるパートナーを探していた。ウォルシ博士の専門であるドイツ社会学について語り合う中でお互いに 意気投合する。
1971年
渡欧。
スウェーデンとイギリスで半年の研修
スウェーデン本部の招聘を受けて渡欧し、スウェーデンとイギリスで半年の研修を受ける。どこに 行っても東洋人が全くいない環境で、出会う人々に日本の歴史や文化を語り、多くの教育者と意見を交わす機会を得た。 帰国後、日本支部を設立、翌年の「イギリス英語研修」参加募集の準備を開始。
1972年
1973年2月 外国為替は1ドル=360円の
固定相場から変動相場制へ移行
1973年10月 第一次オイルショック
第1回イギリス英語研修
70名の日本の若者が参加。 南英の小都市トーキーの一般家庭にゲストとして滞在しながら学校で学び、異文化を体験した。海外旅行が高額だった当時、32日間350,000円という割安 な参加費用が話題となり、日本における海外ホームステイプログラムの先駆けとなった。
1974年
4月 観光・留学における資金持ち出し額
1回1500ドル
英国法人発足
日本およびヨーロッパ6ヶ国の代表とともにイギリス現地法人UTS英国を設立。ロンドンに本部を置き、イギリス国内で独自の留学生受け入れ体制を構築 。
1975年
4月 ベトナム戦争終結
オックスフォード研修開始
オックスフォードにて、イギリスの社会、政治、文 化、歴史などをテーマにして学ぶ英語研修がスタート。プログラムの運営はオックスフォード大学博士課程を修了した専門家を起用。その後オックスフォード大学の様々なカレッジで実施する現在のプログラム形式へと発展 。
1977年
日英大学交流の推進
英国と日本の大学間交流を目的とした日英大学交流委員会が発足。UTSが事務局を務める。
英文学セミナー旅行
専門家の引率 、解説による英文学セミナー旅行を開始。言葉の背景にある文化、歴史、文学について総合 的に学習するプログラムとして人気を集めた。
〈セミナー旅行実施例〉
1977年 イギリス英文学の旅 引率:伊藤好次郎(青山学院大学教授)、定松正(玉川大学教授)
1979年 アーサー王伝説と古代遺跡を巡る英国の旅 引率:船戸英夫(立教大学教授)
1981年 赤毛のアンの故郷プリンスエドワード島を訪ねる旅(出版社・篠崎書林との共催)
1981年 英文学とノルマンディ・ロワール歴史の旅 引率:北川重男(成城大学教授)
2000年・2001年 Dr.ジョンソンの足跡を訪ねて 引率:伊丹レイ子(慶應義塾大学教授)
1979年
サッチャー女史英国首相に
オックスフォードに学校設立
UTS Oxford Centreの名称 で開校。英語学校としてスタートし、その後、高校・大学への進学指導も行うチュ ートリアルカレッジに発展。現在はCIE-College of International Education, Oxford. (British Council認可、BAC認可)
1970年
ジャンボジェット機の登場。
海外大量輸送時代を迎える
クラウス・ウォルシ博士との出会い
池野(UTS代表)が大阪万博を訪れていたドイツ人クラウス・ウォルシ博士と出会う。ウォルシ博士はスウェーデンに本部を置く青少年の交流団体のドイツ支部責任者で、今後成長を見込める日本の市場で留学ビジネスを始めるパートナーを探していた。ウォルシ博士の専門であるドイツ社会学について語り合う中でお互いに 意気投合する。
1971年
渡欧。スウェーデンとイギリスで半年の研修
スウェーデン本部の招聘を受けて渡欧し、スウェーデンとイギリスで半年の研修を受ける。どこに 行っても東洋人が全くいない環境で、出会う人々に日本の歴史や文化を語り、多くの教育者と意見を交わす機会を得た。 帰国後、日本支部を設立、翌年の「イギリス英語研修」参加募集の準備を開始。
1972年
1973年2月 外国為替は1ドル=360円の
固定相場から変動相場制へ移行
1973年10月 第一次オイルショック
第1回イギリス英語研修
70名の日本の若者が参加。 南英の小都市トーキーの一般家庭にゲストとして滞在しながら学校で学び、異文化を体験した。海外旅行が高額だった当時、32日間350,000円という割安 な参加費用が話題となり、日本における海外ホームステイプログラムの先駆けとなった。
1974年
4月 観光・留学における資金持ち出し額
1回1500ドル
英国法人発足
日本およびヨーロッパ6ヶ国の代表とともにイギリス現地法人UTS英国を設立。ロンドンに本部を置き、イギリス国内で独自の留学生受け入れ体制を構築 。
1975年
4月 ベトナム戦争終結
オックスフォード研修開始
オックスフォードにて、イギリスの社会、政治、文 化、歴史などをテーマにして学ぶ英語研修がスタート。プログラムの運営はオックスフォード大学博士課程を修了した専門家を起用。その後オックスフォード大学の様々なカレッジで実施する現在のプログラム形式へと発展 。
1977年
日英大学交流の推進
英国と日本の大学間交流を目的とした日英大学交流委員会が発足。UTSが事務局を務める。
英文学セミナー旅行
専門家の引率 、解説による英文学セミナー旅行を開始。言葉の背景にある文化、歴史、文学について総合 的に学習するプログラムとして人気を集めた。
〈セミナー旅行実施例〉
1977年 イギリス英文学の旅 引率:伊藤好次郎(青山学院大学教授)、定松正(玉川大学教授)
1979年 アーサー王伝説と古代遺跡を巡る英国の旅 引率:船戸英夫(立教大学教授)
1981年 赤毛のアンの故郷プリンスエドワード島を訪ねる旅(出版社・篠崎書林との共催)
1981年 英文学とノルマンディ・ロワール歴史の旅 引率:北川重男(成城大学教授)
2000年・2001年 Dr.ジョンソンの足跡を訪ねて 引率:伊丹レイ子(慶應義塾大学教授)
1979年
サッチャー女史英国首相に
オックスフォードに学校設立
UTS Oxford Centreの名称 で開校。英語学校としてスタートし、その後、高校・大学への進学指導も行うチュ ートリアルカレッジに発展。現在はCIE-College of International Education, Oxford. (British Council認可、BAC認可)
長い歴史の文化を誇り、
伝統的な建築物や芸術に触れられるイギリス。
英語圏の源流で世界的な公用語である
イギリス英語を学ぶのに最適な国であり、
留学生が安全に学べるように
国全体で基準を設けて認定・管理するなどの
受け入れ制度が整っているのも、その理由です。
世界的な公用英語である、イギリス英語。
クィーンズ・イングリッシュとも呼ばれる正統派の英語で、文法を正しく使った表現を好み、きれいで丁寧な印象を与える文章が特長です。
また、植民地で英語を教育していた過去の歴史から、イギリスは長年に渡って英語教育のノウハウを蓄積。現在も、英語教育において、非常に高い水準を誇っています。
イギリスの政府機関British Councilや教育団体は、留学生が安心して学校を選べるように、英語講座を開設している学校などに対して、厳しい監査基準を設けた認定制度で管理。定期的に独立機関の審査官が学校を訪問し、基準を満たしている学校にのみ認定を与えています。また、この監査は、ホームステイ先の管理も義務付け、イギリスの留学生は、「質の高い教育」と「充実した設備・環境」の恩恵を受けることができます。
イギリスを訪れる留学生は、特定の国や地域に偏らずに世界各国から集まっているのが特長。
これにより、様々な国・地域からの留学生と交流し、より多くの異文化に触れることで、グローバルな視野が広がることが期待できます。
イギリスは、様々な文化背景の人たちが暮らす多文化社会。ホストファミリーにおいても、家族構成や職業など同じと言える家庭がないほど様々です。
UTSでは、一般的な家庭にホームステイして、暮らし方や考え方が異なる環境で生活することで、相手の立場を尊重しつつ、自分の考えや意志を表現する力を養うことも、目的のひとつにしています。
イギリスでは、留学生が安心して滞在できるように、政府機関British Councilの指針に基づき、ホストファミリーを選定・管理。
UTSは、その監査で認められたホストファミリーを紹介しており、現在では約300軒が登録されています。
Clarkファミリー
長年ホストファミリーをしている、Clarkさんご夫婦。
これまでホストをした学生は、100名近いという
ベテランファミリーです。
Mr.Clark : 娘3人は独立し、仕事もリタイアして、今は夫婦ふたりの生活を楽しんでいます。趣味は読書と料理で、食事の支度は僕の担当です。日本人の学生がいたときはラーメンスープを考案したり、イタリア人にはピザやパスタを英国流にツイストして楽しんでますよ。
Mrs.Clark : 日本から女子学生を引き受けたとき、何をするにもお辞儀をするので、「そんなに気をつかわないでいいのよ」と皆で大笑いしました。お別れの時にハグしたら、今度は大泣き!
今でもメールやSNSで、ボーイフレンドの相談ごとなんかをやりとりしているんですよ。
Mr.Clark : ホームステイは、生活を一緒にすることで、互いの文化の違いを学べますよね。僕自身、サウジアラビアの学生を引き受けたときは、ホストする前と後でその国に対する見方が変わりました。世界中から多くの訪問者があるオックスフォードは、偏見の少ない人が多く暮らす場所なので、そんな人の優しさも感じてもらいたいね。